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どれぐらいたった事でしょう。
私は川原に打ち上げられていました。
そう…ふたりの女の子と共に…
「帰ってきた」
そんな思いでなぜか涙かでました…
あの山道の先のイメージは…なぜか…真紅…
もしかしたら、あの食べ物は…人を操る…
夢の中ではありますが…あのまま行ってたら…
アレを食べてたら…
もしかしたら…私はこの世に存在していないかも…
そう思うと…ゾッとします。
ふたりの女の子…それは私にとって救いの女神かも知れません。
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