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シイル「48分でウイルス46体撃破...貴方は化け物？」
和紀「化け物って人聞き悪いな」
シイル「闘技場でならわかるけどその6倍以上も広い市街地だよ！」
「これを化け物の仕業と云わずしてなんと云う！？」
？「そうだな少尉殿にこんなことされたら本物の中尉が泣くぜ」
ドアから嫌みたっぷりの言葉が聞こえた
和紀「嫌な事言いますね白河輝中尉」
輝「シイちゃんこんにちは♪」
シイル「私は私達に黙って勝手にGOATに入って一足早く中尉になった馬鹿なんて知りません」
輝「すいません...まあこちらが階級上だから頭は下げないけど」
和紀「なにか要件があって来たんじゃないのか輝」
輝「そうだった！例の作戦の出撃命令がでた和紀は俺とペア、シイルは俺らのサポートとして出撃してくれ」
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