👊助けてやる

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三時間目が始まっていた。 (お腹減ったなぁ~) 可「お腹空いたー」 美「うちも空いたな~」 可「よしっ!じゃあ、お弁当食べるかニコ」 美「えっ!?」 可「だって、お腹空いたんでしょっ」 美「だって、今お弁当ないし、、、てか、濡れちゃったし」 可「しょうがないなぁ~うちのを分けてあげよう」 美「ありがとっテレ」 可「じゃあ、出発ー!!」 美「ぇどこに?」 可「お弁当取りに」 美「授業中だよ?」 可「気にしない、気にしなーい」 私は、彼女を引っ張りながらクラスに向かった。 美「、、、可憐ってどこのクラス??」 可「S♪」 美「本当の本当??」 可「うん」 そう言った瞬間、美空は何か、考えて始めた顔だった とりあえず、教室に着いたから「美空は、ここで待っててねニコ」といっといた。 美空は、こくんと頷いた。
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