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ー北野京ー
三時間目途中ドアが開いた。そこには、あの地味子がいた
今は、前田先生に色々聞かれてるし(苦笑い)
昔紅竜の幹部だったからな~
俺からしても、怖い先生でしかないが、、、
地味子はそんな様子がない。よくよく考えると俺たちの事も怖がってなかったな、、、
何なんだアイツは?
気になってしょうがない。
すると、先生たちの声が聞こえてくる
前「悠治に言いつけるぞ」
(悠治って誰だよ?)
可「、、、じゃあ、悠の所で食べます。
外に待ってる子がいるので失礼しますニコ」
(だから、悠って誰?つか、この学園の生徒なのか?)そんな事を考えていると、地味子が教室から出て行くところだった
京「オイッ」
(あっ!!つい声かけちまった〰)
可「どうかしましたか?」
(どうしようか、、、)
京「授業でないと、後々きついぞ」
(こんな事が、いいたい訳じゃねーのに、、、)
可「、、、先輩より頭良い自信があるので、大丈夫ですし、先輩私と喋らないんじゃないんですか?」
京(うっ、、あんな事言うんじゃなかった。つかひでー!!これでも二個上だぞ!)
可「それと、ここの問題答え間違ってますよニコ」
(///恥ずっ!つかそれ以前に何あの笑顔反則だろ!って、相手は地味子だぞ!ナイナイ俺きっと疲れたんだなうん。)
京「!?ってめー人のノート勝手に、見んじゃねーよ///」
可「間違ってたから、教えてあげたまでです。」
前「可憐その辺にしとけよ、可憐に口喧嘩で勝てる奴なんかいねーだろ(苦笑い)」
可「雪ちゃん!!これからだったのに」
(雪ちゃん!?すげーあだ名つか、先生もよく怒らないな)
地味子は、その後先生と話し終えたらしく教室から出て行った。
地味子が、出て行ってから
直輝「先生ー」
前「なんだ?」
直輝「悠治ってだぁれ??」
(よくぞ聞いた!直輝)
前「あ~ここの理事長だ!!」
皆「「はっ!?」」
(あいつ、理事長を呼び捨てにしてたのかよ!?)
直人「どういう、関係?」
前「あ~兄弟だよ」
皆「「まじで?」」
丁度チャイムがなった。
京「直人と直輝あいつについて、調べといてくれないか??」
直輝&直人「「了解♪」」
地味子、俺たちが正体を暴いてやるからな!!
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