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私たちは、時間を忘れ笑いあってた。 するとチャイムが鳴った。 時間をみると、五時をまっていた。 「やばっ!!寮に行かなきゃ」 と私が言ったとたん美空がビクッとしたのがわかった。 「美空の寮ってどこなの?」っと、聞いてみた。 すると「301号室だよ」っと笑った。 でも偽笑いだった。 いやな予感した。 "寮でもいじめられてるんじゃないかっと" 恐る恐る聞いてみた。 嫌な予感は当たってしまった。 美空の顔が青ざめていく 寮でいままで何をされたんだろうか。 体が全体が震えている。 ほっとけなかった。 だから、美空を私の部屋同室者にした。 これから、美空の事を守りきるために、、、 (ちなみに寮は悠に何とかしてもらいました)
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