63人が本棚に入れています
本棚に追加
私たちは、時間を忘れ笑いあってた。
するとチャイムが鳴った。
時間をみると、五時をまっていた。
「やばっ!!寮に行かなきゃ」
と私が言ったとたん美空がビクッとしたのがわかった。
「美空の寮ってどこなの?」っと、聞いてみた。
すると「301号室だよ」っと笑った。
でも偽笑いだった。
いやな予感した。
"寮でもいじめられてるんじゃないかっと"
恐る恐る聞いてみた。
嫌な予感は当たってしまった。
美空の顔が青ざめていく
寮でいままで何をされたんだろうか。
体が全体が震えている。
ほっとけなかった。
だから、美空を私の部屋同室者にした。
これから、美空の事を守りきるために、、、
(ちなみに寮は悠に何とかしてもらいました)
最初のコメントを投稿しよう!