プロローグ

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?「・・・き・て」 ?「、、、可憐ちゃん起きて」 可「ん~おはようママ」 眠い目をこすりながら、私はママにおはようと言った。 すると、ママが笑顔で 「可憐ちゃん、大事なお話があるから着替えたら下に来てね」 と言って、部屋から出てった。 何だろうと考えつつも私はリビングに向かった。 可「大事な話って何??」 ママ「よーく聞いてね。実は、、ママとパパでイタリアに行くことになっちゃいました~」 と、語尾にハートが付くような声で言った。 可「じゃあ、うち家に1人になるって事?」 っと、恐る恐る聞いた。 パパ「大丈夫だ。可憐には桜西学園に行ってもらう。そこなら寮生活だし問題ないだろう」 可「私もイタリアいきたいっ!!」 ママ「可憐ちゃんは、だめよ~それに桜西学園にはお兄ちゃんもいるのよ」といった (余計いやだし!)内心突っ込む ママ「じゃあ、決まりね!じゃあこれ制服だから早く着替えてねニコ」 可「えっ!?今日から?」 パパ「そうだ。頑張れよ」 と言われ、、、
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