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ガラッとドアが開いたと思ったらあの六人がいた
まあ、クラス一緒だし当たり前かぁー
なぜか皆私の方に向かってくる気がする
(いやな予感、、、)
「「おっはよー」」
直人と直輝が挨拶をしてきた、、、
来たか、、
まあ、挨拶自体いやな気はしないけどさ、、、
バレちゃいそうじゃん?私の事。
昨日もハッキングしようと頑張ってたなー(笑)
まあ、絶対に見せないけどね♪
つか、私ジロジロ見られてる気がするんだけど、、、
「なんですか?」と皆に聞いた。
すると、「お前なにもんだ?」と京に聞かれた。
まあ、聞かれる事は予想してたから良いけどね
「何者と言われましても、、、私は西村可憐ですが、」と答えてみた。
「いやそうじゃなくてー」と頬を膨らます直輝
キャー//可愛すぎ
そんな事、考えてると抱きついちゃってた♪テヘ
可「直輝可愛すぎっ!」
直輝「男の子に可愛いって言っちゃだめなんだよ(黒笑)」
怒っちゃたーどうしようかな💦
私は鞄からあるものを出した
「ごめんねっ!!でも可愛かったんだもん♪これでチャラってことで」
と言いながら、イチゴ味の飴を直輝にあげた。
「、、、くれるの?」
と、涙目で聞いてきた!
可愛すぎ//
流石に抱きついたら起こられちゃうから
満面笑みで
「勿論だよ♪」と答えた
その顔を見た男子は
(今の顔反則だー)っと心の中で叫んでいたらしい、、、
そんな事を知らない可憐は「皆さん顔赤いですけど大丈夫ですか?」っと聞くと
直輝「無自覚なんだ//」
京「ありえねぇー//」
直人「可愛すぎ//」
奏「無自覚怖いな//」
拓真「可愛いー//」
陸「・・・//」
と、聞いて可憐は
頭に?でいっぱいになっていた。
丁度、チャイムが鳴り皆席に戻った。
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