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ガラとドアを開けた。
って人数少なっ!?
ざっと見て6人か、、、
(何でだろ)と、思いつつ
「西村 可憐です宜しくお願いします」挨拶をした。
前「そうだな~可憐の席は、あそこだな」
と、言いながら茶色の髪の男子の横を示している。
私は、その席に座った。
前「じゃあ、自己紹介するかっニコ」
(別に関わらないからいいんだけどな。寝たいし)
前「陸から」
「、、、川村陸(カワムラリク一年」
(短かっ!)
「村田直輝(ムラタナオキ)です!一年生だよ~宜しくネ♪ニコ」
(可愛い~ってあれ?)
「村田直人(ムラタナオト)です!気づいてると思うけど直輝と双子なんだ♪いちを僕がお兄ちゃんだから、宜しくネ♪」
(そっくり~可愛すぎ)
「田中奏(タナカソウ)です。二年生です☆宜しくな!」
(テンション高いな~)
「山中拓真(ヤマナカタクマ)三年生だから宜しくね~」
(色気ある人だなぁ)
「北野京(キタノキョウ)三年だ。まあ、興味ない奴とは喋らないから
最初で最後の挨拶だが」
と、笑いながら言いやがった!
まあ、こっちもそのつもりだが、、
可「そうですか。自己紹介は意味ないみたいですねニコ
先生そうえば、疑問に思ったんですけどなんで学年ごっちゃなんですか?あと人数少なくないですか?」
前「あ~Sは特別だから人数すくないんだ。お金持ちで頭が良い人しか、このクラスにははいれねーから」と笑いながらいった。
可「あぁ(苦笑い)」
丁度、チャイムが鳴った。
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