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一也「…死雲!なんの用だ!」
死雲「てめえも八雲を狙ってるなら俺様の敵。
消すまでだ。」
死雲はいきなり攻撃してきた。
不意打ちをくらった一也は深手を負ってしまったが、陽光で応戦した。
しかしやはり死雲は強く、追い詰められる。
バン!!
死雲「…!?」
死雲の肩を弾丸が貫通した
一也「…和也…?!」
和也「…仮は返したい。…」
死雲「…ち…いちいち邪魔をしやがって。…
コピーの分際で。」
一也「…コピー?…だと…」
死雲「そうさ。一也。お前は和也のコピー。遺伝子から作られた複製だ。
ついでにその陽光は八雲の陽炎のコピーだ。」
一也「…な…」
一也は知らなかった…
言われて見れば、一也には小さい頃の記憶が無かった…
一也「…」
一也はうつむいた…まさか自分が和也のコピーだなんてと…
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