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俺たちは授業を終えて巧と約束していた放課後になった。
隼「巧ー!!おまたせ!!」
巧「おぉきたか・・・ここがサッカー部、メンバーは10人で一人たりないんだよ。お前が入ってくれると助かるんだけど・・・」
隼「そっか・・・まぁ考えとくわ」
巧「そうしてくれ!!今日は見学な」
隼「はーい!!生徒会長様ぁ」
巧「なんかうっとおしいな!!おっと俺はそろそろいくわ」
巧は自分の部活にいき隼人はすこし離れた場所からサッカー部を見学していたすると・・・
?「あっ体育のときの・・・」
後ろから女の子が声をかけてきた。それは要だった。
隼「君は確か要ちゃんだったっけ?」
要「別に要でええよ」
第一印象とは全然違うイメージだった。
隼「要はなんでここにいるの?」
要「うちサッカー部のマネージャーやからさ」
隼「あっそうなんだ。じゃあなんでこんなところにいるの?」
要「さぼり!!」
隼「(そんな勢いよくいわれても・・・)体育の時も休んでたね」
要「あれもさぼり、粉口っちの前ではか弱い女の子だから」
隼「なるほど」
こんな感じでたわいなことを話しおれの転校一日目は終わった。
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