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~次の日~
隼「おはよー」
親「あっ隼人おっはー」
明るくあいさつしてきた親、昨日と違うことは隣に就がいないことだった。
話を聞くかぎりでは毎日一緒にいる二人なのに今日は親一人だった。
隼「あれ?就は?」
俺が何気なく聞いたとき教室内が一気に静まり返りみんな"やばい"という顔をしている。「え?みんなどうしたんだよ」と聞こうとした瞬間親が叫んだ
親「知らないわよあんなやつ!!気になるならあいつのところいったらいいじゃない!!」
言い終わると俺を突き飛ばしどこかにいってしまった。
隼「なんなんだよ・・・」
一人ポツリと呟いた俺に後ろから
巧「あいつら久しぶりにやったみたいだな・・・大丈夫か?」
ため息をつきながら巧が入ってきた。巧に手を貸してもらい立ち上がった俺は気になったことを聞いてみた。
隼「あいつらって親と就だよな・・・なにをやったんだ?」
巧「喧嘩だよ喧嘩・・・あいつらって性格は真反対なんだが喧嘩はめったにしないんだよ。だから喧嘩すると長いんだよなぁ・・・」
隼「そうなのか・・・そういや就は?」
巧「あいつは保健室、毎回喧嘩するとどっちかが保健室登校してるんだよ。このことは粉口っちもよくしってるからね」
隼「なるほどね・・・」
巧「今回はなにがあったんだ?とりあえず就のとこにいくか」
俺達は保健室に歩いていった
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たいへん遅れて申し訳ありませんでした!!
これからは早くこうしんします!!
NEXT→☆ちこ
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