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家に戻ってから
荷物の整理をした。
ふぅ、大体これでいいかな?
私は荷物の整理を終えた。
「みっちゃーん」
ゆーこの声が部屋の戸ごしに聞こえた。
「なにー?」
ゆーこが部屋に入ってきた。
「お風呂わかしたよ。
先入って!!」
「ああ、ありがとう!!
じゃあ先にお風呂いただくね」
私は風呂に入った。
「ゆーこー!
お風呂ありがとーう」
お風呂から出ると
おばさんが帰ってきていた。
「みずきちゃん
汚いうちでごめんね~
いまようやく海の家、落ち着いた頃だから従業員に任せてきたわ」
「めっちゃ忙しそうだった」
「そうなのよ~!
でもみずきちゃんが来てくれたから安心よ」
「いやぁ…私あんなのやったらすぐバテちゃうかも」
「もう、若いのになにいってんのよ!
ぁ、じゃあ、前にも働いたことあるからわかると思うけど
とりあえず明日の朝から夕方くらいまで働いてもらって
それからこれからの働く正確な時間とか教えるから」
「うん、頑張る!」
そして
その日は夕飯を食べると
そのまま布団をしいて
眠りについた。
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