大樹歓喜

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咲良「えぇー、なんでお前の表紙が先なんだよ」 大樹「こっちはマジメにファンタジーやってるからだろ」 咲良「いや、魔法の紹介的には俺んとこの方が上だろ。大体もうすぐ300ページなわけだし」 大樹「じゃあ、あれだろ。人間性」 咲良「もう、その言葉だけで鬱になってきそうなんだけど」 大樹「で悠斗は?さっきから見当たんねぇんだけど」 咲良「…………走ってくるって」 大樹「…………戻ってきたら3人でスマ○ラでもやろうか」 咲良「いつの間にかジャンルがSFだもんな」 大樹「超能力だしどっちでも問題なかった気がすんだけどな」 咲良「もう章題どこいったよ!!」
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