出会いと始まり

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「はぁ…まじで退屈だ」 俺の名前は、沢田拓哉 城北高校に通ってる1年生だ 今は英語の授業を受けてるけど、正直言ってる意味がわからない… 拓「なんか、おもしれぇ事ねぇかなぁ…」 パァン!パコーン! 拓「んっ、なんだろ?」 ふと、外をみると隣のクラスの女子が体育でテニスをやっていた 女1「やっぱ荒川さんテニス上手だねぇ」 女2「さすが全国区の選手って感じ」 荒「ありがと♪」 こいつは、荒川涼子 俺とは10年以上の仲でいわゆる幼馴染みってやつだ テニスは5歳からやってたらしくてかなり上手い 拓「あいつは学校生活充実してるなぁ」 キーンコーンカーンコーン♪
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