プロローグみたいな何か

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菊「あの……そろそろいいですか?」 菊が控えめに話しだした 菊「場所はここから東。数は多くないのですぐに終わると思いますが気を抜かずに」 ギル「任せろ!なんてったって俺様がいるからな」 アーサー「お前がいるからむしろ不安だ」 ギル「何だと!?お前なんて魔法使えるクセに攻撃しか覚えてない元ヤンだろ。誰に手当てしてもらってると思ってるんだよ」 アーサー「そんなこと言うなら元病院は援護だけしてればいいだろ!」 2人は子供みたいな言い争いを続けていた 王「全く…弟の前でみっともないある。菊、大変だろうが任せたあるよ」 菊「はい…」 こうして菊達は出発したのだった
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