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ギル「誰が赤子だって?」
アーサー「ふざけた真似しやがって」
煙から現れた2人の姿には今までにない威圧感があった
ギルベルトは騎士団長の姿、アーサーは海賊の姿で立っていた
「おやおや……これはどういう事でしょう」
菊「お二方の全盛期まで戻した、といった所でしょうね」
ルート「現役時代の兄さん…」
ルートヴィヒはギルベルトの威圧感を感じた
アル「君もそんなに野蛮な雰囲気を醸し出せたんだね」
「仕方ありませんね……今回は挨拶で来たわけですし、ひかせてもらいます」
アーサー「逃げるんじゃねぇ!」
男が消える瞬間、影をたくさん落として行ったが、アーサーの剣の一振りで全て消え去った
菊(アーサーさんと言えば魔法というイメージがありましたが、そうでもなさそうですね)
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