第一話

5/6
前へ
/11ページ
次へ
学校が終わった。 俺はいつも一人で帰る。 肛門を出ようとしたとき… 「オイ、G。ちょっとこいや。」 そう言ったのは俺に嫉妬してる奴の一人。 体育館裏 5人男がいた さっきの奴が 「俺の彼女、お前が好きっていって別れたんや。」 知るかーーー そう言って殴ってきた よけてみぞおちに一発。 そしてあとからの奴もボコボコにした。 調子にのるな、俺は癌太様だぞっと内心思ってた。 「覚えてろよ」 キメゼリフを言って逃げて行った。 「所詮一般庶民が」 俺はそう呟いた。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加