第1章 動きだす影

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そして男は詳しい話しは次の休日するとかで、名刺を置いて帰った・・・ 「中瀬透、RSP代表ねえ、」 それと解約書だが偽物だったらしい、よくよく考えると当たり前だ、全く他人が解約できるはずない、冷静さを欠いた俺の負けだな 「また、戻っるとは、な」 実は俺、昔人気子役として8才から10才までタレント活動をしていた。 まあ色々あって引退したんだが、もう一度あの舞台に登る事は考えていなかった。 別に嫌いとかじゃない、逆に演技をするのは、楽しいし好きだ。でも・・・ まあ実は楽しみだったりする。 「さて学校にいくか」
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