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「ここまでやるかよ普通、バイトの件もお前か」
「ご明察、どうしても君が欲しくてね」
「で、俺にどうして欲しい。」
「無論、俳優として復帰だね、あ、心配しないで、過去の芸名は使わなくていいから」
「まさかなこんな事があるとは」
「ま、柊君にはスターになってもらうからね」
「はいはいわかりました。どうせもうこれしか道がないんだろ?」
「そうだね」
「で、何処の事務所?こんなことするんだからかなり大きなところだろ?」
「そうでもないよ、昔はYAにいたけど、今は独立してRSPを立ち上げて1年くらいかな」
「YA!大手も大手じゃないか。」
「そうだね。入る気になったかい?」
「入る意外選択がないだろ」
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