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すると…
Oさんはママンのことを嫌いではないんだ、けど15歳の歳の差があること、そして、ママンの将来のことを考えると簡単には返事はできないと言われました…
もちろんママンは友達の胸を借りて号泣しました。でも、Oさんは真剣に考えて出してくれた答えだとわかったので、諦めることは出来ませんでしたが、ママンの中で想い続けていこうと気持ちを切り替えました…
そして、高校生になったママンは地元を離れて地方の高校へ進学しました。
ようやく親にケータイを買ってもらって毎日のようにOさんとメールをしていました♪楽しかったな~♪
ある日最後のチャンスと思い、メールでずっと諦められなくて想い続けてきたことを伝えました。
すると、Oさんはママンとメールしていて、離れてしまって自分の気持ちに気づいた…でも、やっぱり好きだけどこの歳の差の壁をどうすることもできないと…
わざわざ電話で真剣に話してくれました。
ママンはもちろん泣きながら聞いていてこの恋に終止符をうつことを決心しました…
Oさんは最後にごめんな…ごめんな…と何度も謝っていました…
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