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「俺は男だ!!」
神「………マジすか?」
ここは神の間……らしい
俺は子猫を庇ってトラックに跳ねられ絶命
しかも死ぬまぎわに見た顔はこの余で一番ムカツクイケメン主人公の泣き顔。
「……ああ…キモい……」
思い出しただけでも寒気がする。
神「……ねぇ、ほんとに男?」
「うるっせぇな……男っつったら男だ!!」
神「……どう見ても女の子なんだけど?」
…そう…俺は昔から女みたいな顔立ちで、良くナンパされたりされていた。
髪は母親譲りのアルビノ、しかも瞳は赤だ、……何処のアニメキャラだ俺は………。
「……んで?どうせ転生だろ?」
神「え?なに?知ってるパターンなの?」
「……いや、神様と来たら転生だろ。」
神「………なんか僕が転生させる奴って皆そんな事言うんだよ?」
「知るか、どうせそいつらもオタクだろ」
神「……まあ良いや…転生先に希望は?」
「これはゾンビですか?の世界」
神「……能力は?」
「魔装少女ならぬ魔装少年にしてくれ、あ、武器はミストルティン先生の黒色バージョンで喋らないように、あと出し入れ可能で体質はゾンビ、剣術と武術を最強にして、あとは背中にドラゴンの赤い羽根がだせるようにしてくれ、……あ、そうそう!一度見た技は全部コピー出来るように!!……うん、ひとまずそれだけ。」
神「うん、わかった」
「すっけないな!?」
神「……いつも事だから……」
「……ドンマイ」
神「うっうう…あ、…あ゙りがとう……」
……神が可哀想になってきた…
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