屋上
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「私たち、保育所が同じだったの。でね…」 「ただ保育所が一緒だっただけ。 だよな?」 隆綺の声に遮られた。 やっぱり、言わない方が 良かったの…かな… 「俺も同じだったよな!」 全てを知っている勇也が言った。 「あんときの勇也、 すっげー泣き虫だったよな!」 「うるさい、隆綺が俺をいじめるからだろ!」 笑いながら隆綺と勇也が話している。 その様子を笑いながら見ている 何も知らない沙奈。
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