一緒に。
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知らない、暗い道を ひたすら歩いた。 隆綺は私の心配ばかりしてくれた。 「足、痛くない?」 「眠たくない?」 私は疲れても、眠たくなっても 口には出さなかった。 私が行くと言ったのだから。 日が昇り始め、私たちの足もボロボロだった。 近くに公園があったので、 公園に行く事にした。
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