一緒に。
9/12
読書設定
目次
前へ
/
56ページ
次へ
私と隆綺はリビングのソファーに 腰をかけた。 「ねぇ隆綺、私たち これからどうするの?」 おばさんに聞こえないように、 小さい声で問いかける。 「分からない… 璃恋はどうしたい? もっと遠くへ行きたい?」 「私は… 隆綺についていく。 だから隆綺が決めていいよ?」 「じゃあ…ここでゆっくりしたら もっと遠くへ行こう。」 「うん!」 隆綺と2人で遠足してる、 そう思えばいいんだ。
/
56ページ
最初のコメントを投稿しよう!
41人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
84(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!