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朝、いつものようにあいつを起こす。
南「敦子起きろー!」
敦「ん……南斗…?」
てか、無防備すぎるだろ…////
…ってそんな場合じゃない!!
南「早くしねぇと遅刻だぞ!」
敦「まだ寝る……。」
マジかよ……。
こうなったら陽菜に頼むしかないな。
『もしもし、南斗どうしたの~?』
南「悪いんだけど、また敦子起こしに着てくんねぇ?」
『いいよ~!』
南「サンキュー!」
『じゃあまた学校でね~。』
南「おう!」
陽菜と電話が終わった後、
敦子の唇にそっとキスをしてから家を出た。
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