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勇樹(ま、まずは挨拶をきちんとしないとね!)
勇樹「初めまして、先程勇者としてこの世界にやってきた神代勇樹です。この度は…「あぁ、そういう堅苦しいのは無しでいいよ?」…え?」
国王?「初めまして、俺はグランヴィア国国王カイル・グランヴィアだ。よろしく」
王妃?「初めまして、私はグランヴィア国王妃のマイナ・グランヴィアです。これからよろしくお願いしますね?」ニコッ
勇樹「は、はいこちらこそよろしくお願いします…」
カイル「まあそんなとこに突っ立ってないで席に着きなよ」
アイリス「勇樹様、こちらへどうぞ」
勇樹「あ、ありがとう」
そう言われて僕はアイリスの隣に座った
カイル「さて、勇樹くん…君は何故勇者として喚ばれたか解るかい?」
勇樹「いえ、大まかに世界がピンチ、位にしか……」
カイル「そうかでは一から説明しよう……だがその前に………」
勇樹「前に?」
カイル「メシにしよう。君だって冷めてしまう前に食べたいだろ?」
ズルッ
少しコケそうになった…
それから凄く豪華な夕食を頂いたあといよいよカイルさんから説明を受けた
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