まずは

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聖「まずはもちろん、コラボ小説登場に許可をくださった皆様に…」 芙「感謝です、ありがとうございます」 愁「……ありがとう、な」 聖「スゲーッマジで感謝」 翼「ちょ、それアニメネタ。いきなりやめてよ、兄さん」 芙「聖夜君……君は普段ツッコミじゃありませんでしたか?」 愁「……ツッコミだよな」 聖「いやいやいや、この中さぁツッコミ率高いから、俺がボケた方がいいかな、って」 翼「嘘つけ、出番が欲しいくせに」 聖「いや断じてそんなことは」 芙「でも、出番欲しいんでしょう?」 聖「いや、別に欲し」 翼「正直にいいなよ」 聖「……ハイ、出番が欲しいだけデス。すみません嘘つきましたすみません」 愁「面倒くさいというか……眠たくなってきたから、帰っていいか?」 聖「お前はいつでもマイペースだな!! 眠たくなった、って今何時かわかってるのか!?」 愁「午前10時」 翼「微妙だな」 聖「二度寝でも昼寝でもないなコレ」 芙「ちょっと、主旨変わってますよ。感謝するんじゃなかったんですか?」 聖 翼「「そうだった」」 愁「……面倒くさい……」  
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