序章―災厄再びⅠ―

3/6
前へ
/6ページ
次へ
「どういう事だ!遠坂!?」 「あれだけの魔力と力を持った聖杯よ!私達では完全には破壊しきれなかったって事よ!多分、この半年間魔力と力を貯蔵して復活するまで隠れてたって事ね。」 「なら…やる事は決まってるな!」 「そうね!」 二人は少し含み笑いを見せると声をそろえて答えをだした。 「「もう一度聖杯を破壊する」」 そう言って二人は柳洞時へと向かった。
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加