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『やめテェェェェーーーーー』
「バン」
乾いた銃声
そして…「バタッ」
大切なひとが倒れる
『ねぇ!!! __!! 』
私が彼のもとに行く
『ヒクッヒクッ_……_……
「……はぁっ……はぁっ……澪泣くな。
お前が無事で…良かった……」
『__!!しっかりして!!ゴメン…なさい…私のせいで
「お前のせいじゃねぇ。
……澪…お前は…俺の唯一の光だ……
そばに居るって約束守れなくてゴメンな
……み…お……愛して…る…」
「チュッ」
「バタっ」
『……_…_……いやぁァァーーーーー
約束したじゃない!ヒクッ…どうして……どうしてよゥーーーー』
「アハハハアハハハ!!!!」
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