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小学三年生のとき、姉が鳥を買ってきた。 種類は文鳥というらしく、真っ白で雪みたいな体色。 家族全員で頑張って育てた。 私はその頃友達がいなくて、いつも小学校から帰ってきたらその文鳥と遊んでいた。 ピッと可愛く鳴いて、私を見て首をかしげ、手にぴょこぴょこ乗ってくる。 本当に可愛くて仕方なかった、私は鳥が大好きになった。
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