始まり

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────────ッ! 頭にまた激痛が走った 『──…!や────…!!』 『───。』 『─────!………──』 何かの映像─? うまくきこえないが コレハ─────… 「─キ…オ…ク…?」 「おっ?なんか思い出したか?」 「──…いや……。イ…タ…イ!!イタイイタイイタイよ!頭が─────…」 そのもがき苦しむ様を 男は楽しむように見ていた。 「さっさと思い出しちまえよ(笑」
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