変わらぬ日々

10/17
前へ
/20ページ
次へ
目が覚めるとそこは辺り一面真っ白な部屋にいた。 兄「来た来た来た!これを待っていた!」 テンプレな異世界とか行けるのかな♪ 神「あ~テンションが上がっている所申し訳無いが……話しを聞いてくれるか?」 うん?白髭の老人が突然出てきた。 こいつが神か?案外普通の老人だな。 それから老人の喋り方じゃないし…… 神「今凄く失礼な事考えたよね…心読めるんだよ。それから、姿は君の想像でこの姿なんだよ。」 兄「うん、知ってる。テンプレだもの。」 神「とにかく、君の転生の話だが……」 兄「やっぱり、剣と魔法の世界かな?それとも別の漫画の世界かな?」 神「落ち着け、まず、二つ世界を持っていて、一つは地球、もう一つは剣と魔法の世界だが、最近、二人転生させて世界の容量が無いんだ。」 最近?ということは○○か! 神「君の想像通りの人物だよ、最初はめだかボッ○スの世界。そして、世界が壊れたから移動したんだ。最強の異常を持ってるし無事だよ、しかし、彼の知り合いを殺してしまうなんて偶然だな。」 兄「今、何と言った?」 神「えっ?……はっ!」ガタガタガタガタ 兄「コロスコロスコロスコロスコロス」 神「うぎゃあーーー!」 ふう、すっきりした!しかし、この生ゴミどうしようかな?
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加