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そして現在に戻る...
モブ1「つーか、こいつ、男にしては細ぇ腰!!!はっ、女みてぇ!」
男共は腰をしつこく触り、1人が跨ってくる。
ナツ「あ、う...くそ...」
ここで、女だとバレたら終わりだ。
この学園にいることはできない...
それ以前に.....
モブ2「もうヤっちゃわねぇ?もう我慢の限界なんだよなー」
モブ3「ぎゃはははは!!それ言えてるわー!!俺も限界!!ヤろうぜ!」
モブ3の言葉が合図になったのか、1人が制服のシャツを捲り上げていく。
ナツ「!!や、...めろ!!!」
モブ1「うるっせぇなー、つーか、お前下に着すぎだろ!!」
そう言いながらモブ1が取り出したのはナイフ。
このままじゃ、ほんとに、女だとバレる...!!
ビリッ
あぁ、もう、だめだ...
そう、諦めかけた瞬間、人を殴りとばす音と、上に乗っていたはずの男が居なくなっていた。
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