[第1章] 朝が始まりか、始まりが朝か。
4/12
読書設定
目次
前へ
/
139ページ
次へ
……ってか。 頬に何か当たっているんだ。いや、当たっているというより、触られてる?感じ。 …コワイ。 頬に当たっている‘‘何か‘‘をそっと自分の手で確かめるように触って。 これは…手? 少し、ゴツゴツしてる。 その手が、ピクリと動く。 あたしは何も。 知らないフリ。 見ないフリ。 …だって。 隣には、、、 ……男の子がいた。
/
139ページ
最初のコメントを投稿しよう!
29人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
255(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!