第1舞台裏

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ザツネ「…まだ 学園…繋がらない…」 ラナ「ゴメン 良く分からないわ…」 ヤキ「世界観的に 【ボカロ物語】を中心にして 【カケラの物語】は 繋がっていて 【歌唱魔法学園】 …元【ボカロ学園】は これから繋げるらしい。 【狂気(?)の国のアリス】 だけは未だ繋がりはない。 唯一、この舞台裏で それらに出てくる 主な登場人物たちが 出会った。という感じだな。」 チェシャ「本当にルチルは物語を 完結させられるのか…💧?」 ヤキ「…さぁな? まぁ…アリス組は ちょいちょいシリアス有りの 短編小説になるだろうし 学園組はそもそも 完結という感じにせず 1000ページとかいったら 第2段って感じに 転がりそうだしな。」 ハート「貴方たちの… 【物語】は どうなるのですか?」 カケラ「それに関してなんだが…」 ヤキ「完全に… ルチルの匙加減だな。」 ラナ「え…?」 ヤキ「そのままの意味だ。 今の所、見事に終焉を 迎える事になるのなら…… バットエンド。 …だそうだ。」 カケラ「無論、 誰も救われない…な。 それと… 【物語】が終焉を迎えれば 【カケラの物語】も 終わりを迎えるさ。 物語を語る者は… 物語のカケラたちは… 消えていく。」 ヤキ「まぁ…尤も ・・・・・・・・・・・ 終わらせる事が出来たら ……だがな。」 チェシャ「…だろうな。」 ハート「…そうでしょうね。」 ヨル・ユウ(ア)「…ですよねー。」 ラナ・ユウ・アキラ 「絶対に 終わらせる気がないだろ これwww」 ラナ(ボ)「寧ろ、 終わらなくていいです。」 ラナ(ア)「シリアス、消えた」 ルリ「シリアス 「捜さないで下さい。」」 ルイ「せんせー、シリアスくんが 早退しましたー。」
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