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ユウ「罪人って?
主にどういう事?」
ヤキ「…何て言うか
僕自身は罪は
犯してないしねぇ…?」
ハート「ならどうして
罪人と呼ばれているのですか?」
ヤキ「うーん…親…いや
あの人たちは
【ラナ】の親だけど
僕の親じゃないしねぇ……」
ラナ「訳あり……」
カケ°-゚)ラ
「ヤキが説明しにくそうだから
こちらから話すが、
ヤキは【ヒト】に造られた
化け物なんだよ。」
ヤキ「…あっさりと
真実言うなよ。」
カケ°-゚)ラ
「いいじゃないか。
【カケラの物語】では
もう出ている事だ。」
ユウ(ア)「化け物ってどういう?」
カケ°-゚)ラ
「そのままの意味だ。
そして
ヤキを造り出した人間たちは
【ラナ】の両親だった。
ヤキは存在自体が罪。
【ラナ】は罪を負うはずだった両親が死んだために罪を背負わされた。」
ヤキ「カケラが言った様に
僕は罪人になった。
本当のラナに会う事が
僕の罪滅ぼし。
罪を背負わされた【ラナ】は
一つの魂を沢山に分け
沢山の世界へ語り手と
して存在すること。
それが【ラナ】の
罪滅ぼしだとさ。」
チェシャ「…それ、ルチルは完結させる事ができるのか?」
ラナ(ボ)「…どうでしょう?
現在、
『悪食娘コンチータ』の裏編で止まってますし…」
ヨル「なのに、
これ書き始めたんだ…」
ハート「あれですね。
きっと、
「書きたいものは沢山あるけど
まだ書けない」
とか
「書いてる時間ない💧!!」
とか
でしょうね。」
ルチル「学生は多忙なんだよ💧!」
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