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鷲堂生A:なぁ～
葛城さんがよ…如月を…
連れてこいっていってんだよ…
鷲堂生B:葛城さんからの…
スカウトだぞ？
無駄にしていいのかよ？
龍太郎:関係ね～よ…
俺は…一人で十分だ…
鷲堂生C:これでも…
一人で十分だ何て……
言えるかよ…？
ザッザッザッ…
ザッザッザッ…
ザッザッザッ…
[龍太郎の回りに五十人くらいの鷲堂生が囲む]
龍太郎:テメーら……‼
卑怯だぞ‼
鷲堂生A:フンッ……
葛城さんが連れてこいって
いってんだよ…
卑怯もくそもあるかよ…
鷲堂生:オラー‼‼‼
[30人くらいが襲いかかる]
タッタッタッ…
[一人の男が走ってくる]
ガツッ‼
ゴツッ‼
バコッ‼
ガツッ‼
ドスッ‼
鷲堂生:ぐあっ……がはっ……
バタン…バタン…バタン…
[20人くらいが一気に倒れる]
龍太郎:誰だ……⁉
???:一人相手に卑怯だな……
鷲堂生A:誰だ‼
テメー‼‼‼‼‼
………………………………
これが…
後にライバル,相方に…
なる奴だなんて…
この時は…思いもしなかった…
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