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はぁ…、早く俺のオアシスと癒しに会いたいで 草壁草壁草壁草壁草壁草壁~!! 泉先生にも、会いたいっ なんでうちの女系はあんなに落ち着きがないんだ? 泉先生とかいるだけでオアシスなのに… しかも草壁の笑顔見たら疲れとかいっぺんに飛ぶわ そんなことを考えてたら、目的の駅に到着 この駅から学園までは徒歩3分 だけど歩きで登校する奴はごく僅か 大体が送迎車で登校してきやがる つかこの学園は警備とか設備とかに金掛けすぎなんだよっ! そう不満を顔に出したら登校してくる生徒達がビビって、俺を避けて通る 噂では、俺は目が合った奴を問答無用に食っちまう節操無しらしい 挙げ句には噂の俺は族潰しまでやっているらしい どこの不良漫画だよ… 「ようっ朱音!今日も陰険臭い顔してんな~(笑)」 俺の首を絞める様に腕を巻いてきた和也 「ぐぇっ、和也てめっ!くる、しぃっ」 「聞いてよ~朱音君。俺素晴らしい発見したんだよ~♪聞きたい?聞きたいでしょ?聞いちゃう~!? あのね~、『責任転嫁』って四字熟語あんじゃん? あれっさ、…なんかエロくね? だって、『嫁』って字だぜ!?俺てっきり『化』だと思ってたのになー! だから『嫁』って字を知った時になんかエロスを感じちゃったわけよ~! やばいっしょ~!世紀の大発見だよ! つかさっきねぇ、生ベロちゅー見ちゃった! ちょー濃☆厚☆ 朝から熱いですね~って思いをシャッターに込めてきたわ~♪パシャリとな☆ しかもな、ネコちゃんの方の首筋にキッスマーク(*´д`*)ハァハァ 昨日はアツアツでしたか~なんつってな~(笑) てか、草壁に朝会ったか~?」 「……取り合えず、一声言わせてくれ…」 「ん?何ー?」 「キモい」 この日初めて和也君をキモいと思いました 、
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