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夢の中ー
愛奈は、夢を見ていた
草原がたくさんある風景でピクニックができる天気の良さ
1つ空のところに、雲1つかかってないところがあった。そこに光が当たり差し込んでいる。草原に向けて、それは上から天使が舞い降りるような感じで差し込んでいた。
愛奈は思う。
あの光の下に行くと上に登れるのではないかと…。
少女がそう思った瞬間目を覚ました。
時計の針をみると
朝、7時だった。
服を出して、1階にある
リビングに行き、ちょうど
その時、見ていたアニメを見るため、テレビを付けた。ピンクで丸いキャラクターが 動いているアニメを見ながら、朝ごはんを食べて、学校へ行く準備をしながら、愛奈は莉奈に
「今日は、4時間授業?」
「うん、4時間授業よ。」
「うん、良かった!ありga」「分からないの?土曜日でいつも通りだよ?」
途中で莉奈が口を挟む
あわてて、愛奈は
「いや、確認がしたかったの」
「愛奈、しっかりしてよ?私、愛奈と馴れ馴れしくしたくないのわかる?」
莉奈はきつく愛奈に言う。
まだ、7歳だと言うのに、はっきり物事をいう少女。
もうすぐ、8時になる
「学校に行かなくちゃ!」
と、扉を開け、学校に行った。
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