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下足箱に行き、靴に履き替えて、正門のところへ歩き出した。
そして、歩きたどり着き、学校を出た愛菜は、さっき、起きていた出来事を振り返っていた。
(…どうして、いきなり死神みたいな天使が現れて、どうして、莉奈を連れていくの?そして、どうして誰もあの大きな音に気付かないの?それがおかしいよ…絶対!!)
学校を出て、30分が立ち
自分の家の付近まで
帰ってきていた。
(よし!聞いてみよ!)
そう決断し、自分の家の扉を開けた…
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