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塚、ホントに一瞬だったけど、零士似合ってない……。
まあ、あのモさ男モードだからか・・・。
でも、なんか、似合ってないのに似合ってるんだよなぁーww←
なんてゆの?んーw?
「あのさ、普段通りにしてみてよっww」
顔をまだ握りつぶされている俺は、懲りもせず、言ってみたww
……
……殺されるなっww
「………」
無言ですかΣ(゜д゜;)
なにか言ってくれないと寂しい…( ´△`)
「………いい、」
ダメだよな~ww
やっぱ・・・・・Σ(゜д゜;)
「いいのっ!?マジッスか!?やったーww!」
「そんなに見たかったのか、ヤローの女装を、」
「うんっ!!」
「変態か、」
?
なんか勘違いしてるみたいだけどこの際どーでもいいやww←
うん、まずはこの手をはなそーwwww💦
「ま//待ってろ、すぐ戻る、」
そういって、やっと俺を解放した零士は、トイレの個室にいった、
それにしても……
よくあの零士が〰ww
なんて思ってたら、ホントに30秒で終わったらしい、
声の聞こえる、個室へ足を運ぶ俺、
なんかしらねーけどすげー心臓がうるさいっ!
塚、零士、俺を呼ばないで普通にでてこればいいのに
「いいよー、」
零士がいるであろう、個室の前にタチ、促す。
「幻滅すんなよ、」
なんてぶっきらぼうにいう零士、いや、思いきり笑ってやるよww
キー))
ゆっくりと戸が開いてく、
ゴクリ))
姿が露になった零……っ
「…………」
言葉がでない、
さらさらの綺麗な金髪に透き通った白いはだ、そして切れ長の睫毛、濃紺の瞳ー。
そこらじゅうの女子より綺麗だと思った。
思わず見惚れる。
「……おい、なんとかいえよ、」
っ!
零士の声で我に変える、
なに、男相手に見とれてんだよっ!!
でも、
「綺麗だな」
「///ばっ、変なこというな変態っ」
あ、こいつ、
「いや、すごく綺麗だよ、惚れちゃいそうww」
「///っ!?軽々しくいうな//この変態っ!!」
うわぁ、耳まで真っ赤wwツンデレですかww、
「いやいやホント、まじ綺麗」
俺が調子にのって、何回も綺麗、綺麗いってたら、
あれ?目の前真っ暗ww
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