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ん~、妙に静だけど、
2人ともベッドでまだおやすみ中かな?
俺は、2人が寝ているであろうベッドに近づき、
「おーい、美那斗、遥斗、起きろー!」
上からガバッと抱きついた。
「起きられないなら兄ちゃんと寝ようかw」
ベシッ))
抱きつこうとした瞬間、遥斗が反射的に、俺の顔に平手打ちをかましてきて、、
俺の頬は見事に遥斗の手跡がついた。
あの…遥斗くん?ちょっとは手加減というものを覚えようよ…
「あっ、ごめん颯、つい、」
いいよ、許すよマイハニー!!
く~っ!!
なんでそんなに可愛いいんだい!?
遥斗の「ごめんね」に悶えていたとき、
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