ぎくっ!

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視線に耐えきれなくなった俺はついに 脱兎のごとく飛び出した。 真っ最中だった、望月たちは、びっくりした目で俺をみていた。 が、 人の目より自分の身だ。 自分の身の安全のほうが、 優先されるべきだろう。 グッバイ 俺の青春………
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