先生と、フェニックス

23/47
前へ
/213ページ
次へ
ガラ― 俺は勢いよくドアを開きゆうとを探すっ! あまりにも、大きな音でドアを開いたので クラスメートたちの注目を浴びてしまったww あっ、 そんなことより、ゆうと、 俺は辺りをキョロキョロ見渡す。 「おーい、長かったなぁ~、颯太、うんこ長すぎだろwwお前便秘じゃなねーの?」 … ……おい、 誰だ?こんなバカでけー声で、 俺の印象を変えようとしてるのはww💢 あっ、いたいたww💢 あんなところにww💢 「なあー、そうっ……」 「だまれww💢」 「ぐぽっ……」 俺はゲラゲラと笑う、ゆうとの顔を手でつかみ これ以上余計なことを話せないようにしたww 「なあ?誰がトイレにいくっていったww?いってないよねww?そんなことww?」 「ふへぇ?いふった、じゅあん」 (えっ?いったじゃん) 「いってないよなww?」 「………ぼぉふんくんふぁ、」 (暴君だ…) 俺は、やっとおとなしくなったゆうとを放した すこし落ち着いてから 「んじゃ、トイレじゃなかったらどこいってたんだよっ!?」 と、また食って掛かってきたんでww 「ふぇ?」 また俺はゆうとかおを 捻り潰す感じでつかんだww 俺は、思い出したくないんだよっww💢 これで、二回目だっ! でも…美那都のときは舌入れられなかったな/// ///っ! 何考えてんだよっ! あんなのキスに入られーよっ! 俺は、男とキスしたんだなんて、 カウントしねーからなっ! 俺のファーストキスは女の子となのっ! 「あひょう、もうひょろひょろ、ひぁなしてくだしゃい」 (あのう、もうそろそろ離してください) あっΣ( ̄◇ ̄*) 一人で悶々としてたら ゆうと忘れてた(笑)
/213ページ

最初のコメントを投稿しよう!

691人が本棚に入れています
本棚に追加