3
8/8
読書設定
目次
前へ
/
474ページ
次へ
不安な気持ちが大きくなって、涙がまた溢れだしたときだった。 『はぁ、はぁ。 葵!やっと見つけた!はぁ。』 息を切らした蒼ちゃんが目の前に現れた。 蒼ちゃんの顔を見た瞬間、涙はもう止まらなかった。 蒼ちゃんがきてくれたことが、嬉しくて心が温かくなった。 今思えばこのときにはもう蒼ちゃんに恋をしてたのかもしれない。
/
474ページ
最初のコメントを投稿しよう!
179人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
232(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!