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「アッ…ンン、クッ…ンアッ!!」
「風呂場ってのはよく声が響くんだよなァ…」
「アンッ!イッ…ダァイ、グゥ…」
ぐりぐりと足で弟のあそこを踏み潰す。
時には優しく扱い、時には強く挟み込み、時には爪で引っ掻く。
弟は痛みと快感と苦痛と羞恥をひしひしと感じながら、唇を噛み締める。
「どうした?唇に血が滲んでいるぞ」
伸びてきた手が唇の血をなぞる。
バシャバシャ
逃げ場のない湯船の中を逃げるように体を動かす。
「暴れるな。湯が溢れるだろ」
唇に爪がたてられ、抉るように引っかかれる。
「イッ…!!」
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