6/7
前へ
/28ページ
次へ
「アッ…ンン、クッ…ンアッ!!」 「風呂場ってのはよく声が響くんだよなァ…」 「アンッ!イッ…ダァイ、グゥ…」 ぐりぐりと足で弟のあそこを踏み潰す。 時には優しく扱い、時には強く挟み込み、時には爪で引っ掻く。 弟は痛みと快感と苦痛と羞恥をひしひしと感じながら、唇を噛み締める。 「どうした?唇に血が滲んでいるぞ」 伸びてきた手が唇の血をなぞる。 バシャバシャ 逃げ場のない湯船の中を逃げるように体を動かす。 「暴れるな。湯が溢れるだろ」 唇に爪がたてられ、抉るように引っかかれる。 「イッ…!!」
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

210人が本棚に入れています
本棚に追加