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「おぉ?こーれーは?まーさーかーのー?」
ー数日後ー
「やべーよやべーよ!どうすんだこれ!俺どうしたらいいんだあああ!!」
やあ、みなさんこんにちは!
俺は今なんとなーく、喫茶店にいます。
先日俺は興奮しました。
いやいやいや、そういう意味で言ったわけでは・・・
そんなことより、
大変なんです。
実はですね、当たっちゃったんです!
宝くじ!!
それで、こいつをどう使おうか考えています。
ここにきたら何かいい案が浮かぶかと思い・・・
「でさぁ、そいつ宝くじ当たったんだって」
「は、マジかよ。そいつ運いいなぁ」
「だからよ。運使い果たしたんじゃね」
「「アッハッハッハッハ」」
なんだと!?
この俺様が宝くじ当たったことをなぜ知っている!!
はっ!分かったぞ!
俺が有名だ・か・ら・か☆
それじゃあ、知ってても当然だな。
「そうそう!宝くじ当たって、取られないか心配してんの。誰も取らねぇよ!ってね。アハハハハ」
ん?こっちは電話で俺のことを話してるのか?
どんだけ俺は有名なんだよ!☆
つかここは危ねぇな。
ホントに取られそうだぜ。
よし、ひとまず店を出よう!
こうしてXは、店を出た。
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