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っと同時に
ピカーー
巨大な光が辺りを包み地震が起こった
「なんだー!?」
しばらくして地震は止んで目の前に奇妙な生物がいた
「は?…あれって-ポケモン!?
カラカラ?それにドラクエのひとつ目ピエロ??
なんで~!?」
そこには、ポケモンのカラカラ、ドラクエのひとつめピエロがいた
どちらもこの世界にいるはずないのだが…
「うわっ…こっちにきた」
カラカラが走ってきて骨で殴りかかってきた
「くそ!どうなってんだ!」
紙一重でよけた
カラカラが体制を立て直し、また向かってきた
「見切れないスピードじゃない!
骨に合わせてボディに打ち込んで…あれ?」
カラ「カラカラ~」
「うわっ!」
また紙一重でよけた
「…イメージがわかない…」
「どうなってやがる…」
どういう訳か俺は、カウンターのイメージが沸かない
そして
「とりあえず、なんか…ストレート…
ダメだ…
ジャブ…ん?」
他の技も出なかったが、何故かジャブは、イメージが掴めそうだった
しかし
「駄目だ…
くそ…でもぶん回すくらいゎ出来そうだ」
カ「カラカラ~」
カラカラが向かってきた
「よし!
とりあえず、一発!
!?
っあっち~!!」
ひとつめピエロがメラを打ってきた
「わすれてた…
やべーぞ、ただでさえパンチが打てないのに…」
かなりのピンチだ、 逃げる選択もあったが、両ゲームでたいして強くない二匹だったせいか倒せない自分に腹が立っていた
その時
??「格闘戦士アルティメッター」
誰かの叫び声と共にマスクの見覚えのあるヒーロー的な奴が出てきた
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