ライバルの、ライバルによる、ライバルのための談話室

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グリーン「いいか、主人公と違って俺達ライバルは、本編で多くのセリフが与えられ、それが俺達の"個性"となっている」 チェレン「あぁ……だからこそ、"電波"やら"ツンデレ"やら、はっきりとしたキャラの性格が確立してるんだね」 グリーン「そういうことだ」 ソウル「言っておくが、別に俺はツンデレじゃないからな!」 ジュン「(電波ってのはNのことか……)」 グリーン「まぁとにかく、俺達ライバルが主人公達よりも勝ってる所を見いだせたんだし、このままライバル人生を楽しむのもアリなんじゃないか?」 ジュン「……それもそうか!」 ソウル「という訳で、この"ライバル達の談話室"は、そんな個性的なライバルキャラ達が集まって色々やろうって感じの小説だ」 ベル「次の章は早速あたしの出番だねぇ!」
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