第一章

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「どうしたの?」と日。 「何もないよ。いこう!」 そりゃそうだ。 まさか「妄想してた」 なんて、 言えるわけがない。 てゆうか、普通は言わないだろう。(笑) そして、私達がバス停に向かってまつ。 すると、日が「なん組?俺らあんまり顔見たことないどうしだよね(笑)」 と、笑って見せる。 (ああ、、 笑ってる顔もいいなぁ。。) すると、日が、 「どうした?」っときく。 私は我に帰り、 「いやいや。なんでもない。私は架糸と絵浬南と同じ三組だよ!」 と答える。 「日は?」 ときく。 日は、 「六組だよ。」とこたえる。
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